【福岡】太宰府天満宮でお参り&食べ歩き【観光スポット紹介&実食レポ】

グルメ

今回は番外編!

なんと関西から飛び出して九州へ!

福岡県へ行ってきましたのでその様子をお届けします!

最初は太宰府天満宮へ(^^♪

太宰府天満宮へお参り

太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある神社です。

学問の神様として知られる菅原道真公(天神様)をお祀りする天満宮の総本山で、全国から参拝者の訪れる場所です。

私が訪れた時もかけられている絵馬には受験生が書いたと思われるものが多く、それだけ多くの受験生が訪れていることが伺えますね。

また、海外からの旅行客も多く訪れていました。

参道を通り鳥居をくぐると、まず最初に牛の銅像が見えてきます。

こちらの牛さんですが、神の使いとして境内に多数見つけることができます。

一番最初に出会える牛さんを撫でるために、行列ができていてびっくりしました!

そして経路にそって進んでいくと…立派な門が見えてきます!

天満宮の総本山だけあり荘厳な雰囲気が伝わってきますね。

現在本殿は”令和の大改修”の真っ最中。

3年間に及ぶ改修作業中は仮殿が設置されているのですが、そのデザインがすごいです。

正面からだと少し分かりにくいですが、屋根の上に植物が植えられております。

そして弧を描くようなデザイン。

なかなか斬新な感じで面白いですよね。

もちろん御朱印もいただけますよ♪

「500円からお気持ちでお納めください」とのことですので、細かいお金を持っていきましょう。

神社内にはお食事処やお茶屋さんもあるので、美しい庭園を見ながらお食事やお茶を楽しむこともできます。

訪れたのは12月初旬でしたが、ギリギリ紅葉も残っていたので美しい景色も見れました。

紅葉よりも梅の木が多いので梅の時期に訪れるのも良いかもしれませんね♪

太宰府天満宮までのアクセスですが、博多駅と福岡空港から直通バスが出ているのでそちらから行く方はバスに乗るのが良いと思います。

電車で行く方は西鉄天神駅から急行で二日市駅まで乗り、太宰府線に乗り換えて終点の太宰府駅まで乗るのが早いです。

太宰府線の観光列車や太宰府駅のホームは天満宮のモチーフが取り入れられており、一見の価値ありです♪

太宰府天満宮の近くで食べ歩き

太宰府の名物といえばこちら、梅ヶ枝餅(150円)です。

梅ヶ枝餅は、道真公が好きだった餅を梅の枝に刺して差し上げたことが始まりだと言われているそうです。

梅は入っていません。

梅の絵の焼き印が入った餅の部分は外側が香ばしく焼き上げられておりパリッとした食感、中はもちもちです。

中の餡は甘さ控えめで上品な味で何個でも食べられそうですw

店先で焼いていたので、焼きたてを購入して食べ歩きしました(^^♪

小ぶりですが、お餅なので意外とおなかがふくれますね。

太宰府天満宮の門前町には梅ヶ枝餅を売っているお店がたくさんあるので、食べ比べをしてみても良いかもしれません。

大満足な食べ歩きでした♪

太宰府天満宮の基本情報

・住所…〒818-0195 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1

・アクセス…太宰府駅から門前町を徒歩4分
博多駅、福岡空港から太宰府駅まで直通バスあり
西鉄天神駅から二日市駅まで乗車、太宰府線乗り換え

・公式ページ…https://www.dazaifutenmangu.or.jp/

まとめ

・太宰府天満宮は全国にある天満宮の総本山です。

・学問の神様として知られる菅原道真公をお祀りする太宰府天満宮へは、全国から受験生をはじめとする多数の参拝者や海外からの観光客も訪れます。

・最寄駅から近く、博多駅や福岡空港からの直通バスもあるのでアクセス抜群!

・門前町では名物の梅ヶ枝餅を食べ歩きするのが楽しいです。他にカフェも多数あるので歩き疲れたら休憩もできます。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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