紅茶検定を受験してみた!難易度や受験方法は?他にはどんな資格がある?
こんにちは!
すっかり紅茶漬け生活のツクヤです。
個人的にはミルクティーが好きです。
さて、ここ何年か紅茶を購入したり、紅茶を飲みに出かけたりしているのですが、色々と調べたりしているともっとお茶のことを知りたいなという考えに行きつきました。
そういう考えもあり、せっかくなので何か資格でも取るか、と思い検索していると…
見つけました!
紅茶検定!
受験料も手ごろなので、お茶のことを知りたいなという方やお茶が好きな方はまずはこれからチャレンジしてみても良いのではないでしょうか?
https://www.kentei-uketsuke.com/tea
紅茶検定の概要
紅茶検定は紅茶検定実行委員会が主催、日本紅茶協会が特別協力している認定資格です。
2024年の改定でそれまでの初級・中級・上級という分け方から、ベーシック・アドバンスという2つの分け方に変更になりました。
ベーシックがこれまでの初級相当、アドバンスが中級・上級相当となっています。
これまで上級に設定されていたテイスティングはアドバンスでは出題されません。
年2回の開催となっています。
ジャンルとしては、いれ方/ 歴史・文化/ 産地/ 栽培・製造/ 製品・市場/ 成分・効能と幅広いジャンルから出題されます。
それぞれの内容は以下の通りです。
ベーシック
紅茶が好きで、紅茶の基本的な知識を得て、自宅やカフェなどで紅茶をいれたり選んだりするときに使うことで、日々のティータイムをもっと楽しみたい方向けのベーシックレベル。
出題内容
各ジャンルの、紅茶好きなら知っておきたい基本的な知識を問う。
紅茶検定公式サイトより引用
アドバンス
さらに詳しく紅茶について学び、お茶会や紅茶教室、仕事でも使える、より専門的で奥深い紅茶の世界を知りたい方向けのアドバンスレベル。
出題内容
各ジャンルのより詳細で実践的な知識を問う。
紅茶検定公式サイトより引用
紅茶検定の受験料と受験方法
紅茶検定の受験方法ですが、現在はPC、スマートフォン、タブレットからのオンライン受験のみとなっています。
手持ちのスマートフォンからでも受験できるのは手軽で良いですよね。
試験時間はベーシック・アドバンスともそれぞれ1時間となっています。
受験料に関しては下記の通りです。
ベーシック…5000円 (早割りで4700円)
アドバンス…6500円(早割りで6200円)
ベーシック・アドバンス併願…11000(早割り10700円)
早割で申し込むと少しだけお得です。
紅茶検定のテキスト
紅茶検定は公式テキストが出ており、基本的には試験問題もそこから出題されます。
試験の分章の内容も似通ったものになっているため。公式テキストを使って勉強するのがおススメです。
テキストは2種類(アドバンスはアドバンス用追加テキストが公式HPからダウンロードできます )あり、通販でも購入できます。
第9回までは「紅茶の大辞典」のみでしたが、2025年の第10回から「おいしく学ぶ紅茶の基本」が増えました。

紅茶検定の難易度は?
皆様が気になるであろう紅茶検定の難易度について!
私が受験したのは第9回のベーシックでした。
ベーシックの場合は80点満点のうち56点以上で合格です。
私は72点で合格しました。
全体的な難易度としては、ベーシックということもありそれ程専門的なことは問われません。
ジャンルも広く浅く問われるような感じです。
ボリュームゾーンとしては、紅茶の製法に関する項目と茶葉の種類(オレンジペコやブロークン等の分類)、産地が多かったように感じます。
あとは紅茶の成分(カテキン等)に関することや、紅茶のブランドに関すること(創始者や年)でしょうか。
ダージリンの農園の詳細なんかはそれ程出ないと踏んであまり勉強していなかったので、2問だけ出題されたときには少し焦りましたw
4択で回答していくような形式なので、分からなければ最悪あてずっぽうでも1/4で当たりますし、絶対違うという回答を弾いていけば1/2くらいまで絞れるものが多かったので分からなくても運ゲーはしやすいかと思います。
確実に抑えられる問題とそうでない問題は結構はっきりしているので、合格点は取りやすいのではないでしょうか?
アドバンスになると難易度がぐっと上がるようなので、またアドバンス受験時にはしっかりと勉強したいと思います。
感想としては、ベーシックであれば資格取得難易度はそれ程高くないので気軽にチャレンジしてみても良いのではないかと思いますね~
紅茶関連の他の資格はいかが?
紅茶検定をきっかけに紅茶の資格に興味を持った方は他にもこんな資格はいかがでしょうか?
紅茶アドバイザー
紅茶アドバイザーは日本安全食料料理協会(JSFCA)が認定する資格です。
茶葉の知識から、カップ&ソーサー、美味しい紅茶の淹れ方、オリジナルブレンドまで、紅茶についての基礎知識を有していることを認定する試験となっていて、自宅で受験することができます。
2か月に1回のペースで試験が開催されており、予定を合わせやすいのがメリットですね。
資格取得後は紅茶アドバイザーとして自宅やカルチャースクール等で講師活動ができるようになります。
紅茶アドバイザー
主催:日本安全食料料理協会(JSFCA)
受験料:10,000円(税込み)
試験日:年6回
受験資格:誰でも可
紅茶マイスター
紅茶マイスターも日本安全食料料理協会(JSFCA)が認定する資格です。
自身が紅茶のオーナーになる上で、オーナーの知識とそれを実務で活かせる技術を身につけたとされる人へ認定される資格です。紅茶オーナーを目指す方、飲食関連会社で働いている方などに人気の資格です。
こちらも2か月に1回のペースで試験が開催されており、自宅に問題用紙が郵送されてくるので回答して郵送する方式になります。
カフェのオーナーを目指す方や飲食関連会社で働いている方に人気の資格となっています。
紅茶マイスター
主催:日本安全食料料理協会(JSFCA)
受験料:10,000円(税込み)
試験日:年6回
受験資格:誰でも可
紅茶コーディネーター
紅茶コーディネーターは日本創芸学院が認定する資格で、茶葉の選び方からティーパーティーの開催、セッティング等紅茶に関する幅広い知識が身に付きます。
テキストやオンラインでの動画視聴がメインの講座で、認定試験は無いので講座を受講し終わった時点で資格が得られます。
紅茶コーディネーター
ティーインストラクター
ティーインストラクター養成研修は日本紅茶協会が主催する講座で、1991年から行われている非常に歴史ある講座です。
ジュニア、シニア、マスターの3つのレベルが存在し、最初に受講することができるのはジュニアのみです。
開催される講座に出席し、試験に合格するとティーインストラクター(ジュニア)の資格が得られます。
シニアはジュニアの資格取得後5年以上の実務経験と、日本紅茶協会が定める受験資格有する方対象に認定試験が行われ、合格するとシニア資格が得られます。
また、マスターは知識だけでなく、10年以上の実務経験や人格、それまでの実績等が求められる非常に難しい資格になります。
ティーインストラクターの資格は受講費用が大変高額な上に、講座の開催場所が東京しか無いため、地方在住だと受験が少々難しいかもしれません。
ティーインストラクター
主催:日本紅茶協会
受講料:297,000円(税込み、早割の場合)、学割あり
受講資格:誰でも(ジュニアのみ)
ティーアドバイザー
ティーアドバイザー養成研修は日本紅茶協会が主催する養成講座で、紅茶アドバイザーと名前は似ていますが、別の資格です。
ティーアドバイザー養成研修は「日本紅茶協会認定ティーアドバイザー」資格認定のための研修です。
紅茶販売やフードビジネスの現場に役立つ、実用的な知識の習得ができる研修です。紅茶の基礎知識から、テイスティング実習を含む産地別紅茶の特徴、おいしいいれ方とティーメニューのバリエーション実習、RTD等紅茶製品について、などの他、紅茶に関するマーケティングや諸法規まで、幅広い研修内容となっています。
東京で年3回、他都市で年1回とティーインストラクターに比べると多少受講しやすくなっています。
こちらは、事前にオンラインで講座を受講し、当日に会場で試験を受講する形式となっています。
ティーアドバイザー
主催:日本紅茶協会
受講料:88,000円(税込み )
受講資格:誰でも
開催日:年4回(東京3回、他都市1回)
紅茶アナリスト
紅茶アナリストは一般社団法人日本能力教育促進協会(JAFA)が認定する資格です。
オンラインでの講座受講によって取得できる資格で、認定試験は無いので受講するだけで資格が得られます。
美味しい紅茶の淹れ方だけでなく、紅茶の文化などの知識も得られます。
紅茶アナリスト
ロイヤルミルクティーマスター
ロイヤルミルクティーマスター講座はこれまでご紹介した資格と一風変わった資格になっています。
大阪の紅茶の名店、ロイヤルミルクティー発祥のお店として有名なロンドンティールームが「プロ向け紅茶教室」として主催するマンツーマンの講座で、ロイヤルミルクティーの淹れ方からお店の運営まで幅広い内容の講座となっています。
講座の開催は不定期となっているようなので、興味のある方はHPを要チェックです。
ロイヤルミルクティーマスター
まとめ
紅茶に関する資格は思ったよりもたくさんあるようでした!
今回受験した紅茶検定の他にもいろいろな資格があったので、また受験してみようかと思います。
ではまた!


